【結論】作れちゃいました👀
今回はLive2D CubismのFree版の制限された環境で作ってみました!初めての試み!
Free版と製品版の違いを調べてみると、パーツ数は30まで!?デフォーマー数は50まで!?パラメーター数30まで!?アートメッシュのコピーが出来ない!?他にも使えない機能がたくさんすぎて作業中ずっと「これが…Free版…か…」といかに有料版が神であるかを噛みしめておりました…
それでもこんなに動けるモデルが作れるなんてびっくりですよね!
【レイヤー構成】
パーツ分けイラストはSAI2を使用して40分ほどで描いた爆速モデルちゃんです……!
テクスチャアトラスとレイヤー構成はこんな感じで本当に30パーツしかありません!
さすがに体までは無理でしたがそれでも基本的なことはできたので結構な満足感はありますね!
足りないパーツももちろん多いですがLive2D側でカバーすれば何とかなりそう!とパワーで制作を進めてみました!
【デフォーマー構成】
デフォーマーの構成はこんな感じです。
基本的に髪などの揺れ物は3段揺れにしてふよふよさせるのが好きです!
デフォーマーの名前が右左ぐちゃぐちゃになっていますが練習用モデルだからいいかぁとなっているところに性格が出ていますね…
デフォーマー数は最終的に42個になりました!もう1つ2つ揺れ物があったら50個制限超えてたので本当にギリギリでした……!あぶないあぶない
【パラメーター構成】
パラメーターの構成はかなりシンプルですね、30縛りにビビりすぎて髪揺れをまとめて作ったら余裕が出来すぎてしまいました…
普段髪揺れはパーツごとに全部揺れパラメーターを分けているのですが、デフォルメキャラクターならある程度同じ揺れでもかわいいことが分かったので収穫です!
【まとめ】
Free版でもそこそこ動くモデルは作れることが分かりました!
Live2Dに触れてみたい、ちょっと練習してみたいという方にはすごく丁度いいんじゃないかなと思います!
絵が描けないからパーツ分けモデル作れない…という方でも30パーツくらいの超簡易モデルならハードルも低いと思うのでちょっとチャレンジしてみてもいいかもしれません!